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初冬12月17日です。
むらのいりぐちにこんな紅葉がありました。
この冬一番の寒い朝
いっぱいの陽をあびて夢の世界の入り口のようでした。
庭木の剪定をと出てみたら
朝日いっぱい浴びたもみじの枝の露です。
きれいでしょう。
もくれんともちのきを終えてできたと見とれていたら遠くの山の頂に初雪がありました。
夏場梅に追っかけられてようやくの選定です。
手が冷たかったです。
山の中の掃除をしていたら
イチゴがありました。
ずっと昔母と萱負いをしていたころ道端にいっぱいありました。
家に持ち帰った萱は雪囲いに使いぐるりは蚊帳でいっぱいになりました。
イチゴを求めて歩いているうちにイチゴがなくなり思い出ばっかりになりました。
山道をひきかえそうとしたとき思い出の袋のリボンにしなさいと母がこんなリボンをくれました。
ありがとう。
外は冷たい師走の時雨の今日
仲間と炭出しをしました。
10月の末窯つけをして自分で窯こめをした成果を確認することができました。
上等でした。
真っ白の灰をかぶった窯の中です。
ここから1本づつ丁寧に取り出し適当な長さに切り箱詰めをします。
たたくと金属音がします。
夕方帰ったら顔を見て猫が逃げていきました。
蛙かトカゲかバッタが普通だが。
こんなの美味しいのかな。
”ここまで雪が積もるんだって”と教えてくれた人がいた。
とても元気です。
じ一と見つめているだけでも楽しめます。
いつ動いてくれるんだろう。
うごけうごけ コラうごけ!
これで30分くらいはもてます。
おとうさんもみているからばかみたい。
梅生産組合女性部梅園の剪定作業のメンバーです。
木がかわいそうでした。
これで声を画面にすることができたらコンピュータがパンクするでしょう。
来年の梅が声をださないか心配です。
来年に向けた剪定作業が無事終わりました。
今年のテーマは
日当たりがよいようにすることでした。
上に伸び成り枝が重ならないように思い切って切りました。
来年には日光をいっぱい浴びた大きな光沢いっぱいの梅がなります。
自慢するから見ていてください。
雨の中カッパを着て切った枝を田んぼに運びました。
風の吹かない雨が降らない時燃やします。
この枝一本一本に剪定ばさみが切っていたのです。
思えば大変な作業でした。
やっぱり小春日和
あの蟷螂が日向ぼっこ
こうして冬を迎えるのかな?
どこかへ引っ越すのかな?
気持ちよさそう。
この顔みてください。
宝尾の紅葉です。
ずっと昔千数百年のむかしここに寺院が建てられ時の天皇さんが行幸されたと伝えられています。
もみじは小春日和のある瞬間のタイミングがより鮮やかになることを味わいました。