梅園だより

グループの完熟梅の回収をしています・

まず

あさ4時50分家を出て

佐分利街道を走ると

あさを見ます

もう少し進むと

まっかな太陽が桜並木の合間にあらわれます。

梅園には

こんな梅が

さあと

コンテナを準備して今日は7時までに約６００ｋｇの完熟梅を回収しました。

帰るときには

たたかいすんでひがくれて・・・・・・

ほんとうにおつかれさまでした。

追記

これから8時まで選果

漬込み１１００ｋｇが終わったのは12時半でした。

がんばりました。

村の工事もだんだんに進んでいます。

山の中をとおるルートが多くあり資材運搬のためのモノレールが作られました。

こんなんで大丈夫かなと思われる感があります。

そして

レールの曲がりはどうするんかと興味がわいて

山の中に入り調べてみましたら

これ油圧ポンプみたい

これが曲がりを細工する工具みたいです。

簡単そうな道具でした。

必要な場所でレールの曲がりを作りながら設置をしているようでした。

駆動部には大きなギザギザがあってしっかりかみこんで進んでいくようです。

山の中の緩衝地帯を作ったところの椿の芽が小さく吹いていました。

それから

エゾアジサイも

蛙のアワもありました。

ちょっと早いけど

ネット収穫の準備を雨の中しました。

この梅が

”うめっぽ”の梅干と

ピューレになります。

”台風一過”

つれてきた

そんな気がした懐かしい姿でした。

天をむいたら

とても甲高い

”チ ””チッ”と啼きます。

くちばしが長いからムシを食べるのかもしれない。

これまでみたことがないようなきがする。

台風去った。

今度コンクリートを打ったらつながりますね。

こっちはどうするんだろう。

橋と左側の山との接続

気になります。

帰り道

三森のゼンゴロウさんちの横で

草食べていました。

カメラをかまえても

ゆっくりと

それから

崖の上には

うーん。

昨晩ささみ半分

今朝半分

お昼半分

羽に触っても特に異常は認められないと診断

お昼過ぎ

ちょこも退屈するほど出てこない

そこで

巣箱を一部解体して待つこと

体制は整いました

飛ぶことができました。

まっすぐに飛んでとまった木には

カラスのすがあり

さっそく数羽のカラスに怒られて逃げていきました。

その方向へバイクで走りむかいましたが

無事の様子

そのあとすぐ

空に姿を見せ

家の上を大きく回って

”ありがとう”と

挨拶をして山のほうへ飛び去りました。

ささみが一切れ残ったけど

よかった。

５時に起きなくてもよい・・・・ホットしました。

昨日　鹿の侵入防止の網にかかっている鷹を助けました。

今年も助けることができました。

足の爪とくちばしに襲われて血だらけになっての救出作業でした。

画面右側の自分の羽に右足の爪をたてて離せない状況でした。

体の網を鋏で切り始めたらくちばしはおとなしくなりましたが

用心してはいていた手袋の効果は全くなく足の爪は私の手の指に深く食い込んだままでした。

指から血が出ていましたが無事網が切れて小屋に入れました。

ストローに水を含ませて口に入れたら”ゴクッ”とのどを通りましたので

夕方”とりのささみ”と”さしみ”を買ってきてほんの少し口に入れ水で送り込むことを期待したら奥に入りました。

それから

今朝５時から昼までに”ささみ一切れ”と”さしみ一切れを食べてくれました。

この分であれば大丈夫でしょう。

羽の傷が心配ですが元気になったら飛ばしてあげます。

今日は草刈をしました。

こんなこがいるから

たいへんです。

うしろさがりでもぐろうとするんですが・・・

ふんではいけないから

きのかぶでおおいをしてやりました。

１昨日は

窯付けをしました。

こんな煙が出ると

心が躍るんです。

順調だから・・・

このぎらぎらを見てください。

順調でしたが

温度が７８度で４時間もとまったままで

やっぱり先輩のお力をお借りしました。

今日もまだ７９度です。

木切も木割りも木たても窯付けも

たのしいです。

草刈の中に見つけた

たったひとつぶのみ

でも思い出いっぱいです。

むかしとってかえってくれたひとをおもいだします。

石山坂の工事見てきました。

ここはできている道路に接続作業です。

左は向こうの山に

ほんまにもう少しです。

帰って草を刈るとき気がついたら

グミが色づき始めていました

この色を越えると鳥が食べます。

それから

木の下を手で刈っていたら

ブーンと例の大きいのが出てきて

よく見たら

背中が触っていたみたい

でもぬしもひとりだけだったみたい。

よく無事だったナーと

去年を思い出しました。

対策

トタン板の上に

バケツを置いて

バルサンをたいて

巣の真下に差し出して見ていました。

ぬしは煙の外をぶんぶん飛んでいましたが

煙がなくなった直後に

空高く一直線に遠ざかりました。

ボクに気がつかなかったみたい。