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晩秋の一日
私の村のお善応寺において
開山禅師400年遠忌法要が行われました。
和尚さんの案内によると
”慶長3年(1598年)、荒廃していた「雑華山」というお寺が久安禅師によって歓喜寺として開かれました。”そして昭和になって善応寺となって引き継がれたのです。
儀式は厳粛の中始まりました。
お堂を廻りながらの読経は感動を覚えました。
鍛えぬいたような底力を感じさせる読経の旋律はありがたさを導くものでしょうか
後に法話がありました。
400年前
ずうっと昔、私の村には90戸を越える家があったと聞くと
どんな生活だったんだろうととても興味がわいてくるが見るすべもありません。
田んぼは、川は、森は、みんなの着物は、ご飯は何を食べていたんだろう。
昔を見たいのは・・・・・・
ゆめでみよ!
10月30日31日信州へ旅しました。
30日早朝出発です。
名神から中央道に入ると
もう紅葉が始まっていました。
北アルプスが雄大で
わぁ!ばっかりでした。
梓川から見る
白馬三山です。
善光寺さんにはお昼過ぎ着きました。
翌日はいつも送って頂いているところのリンゴ園を見せていただきました。
このリンゴをもぎ取りさせていただきました。
ビデオカメラでよろこびをキャッチしました。
ご主人に記念写真を写してもらいました。
帰りは
白馬村の紅葉に歓声を上げながらのドライブでした。
アルプスの麓にはスキー場がたくさんありました。
小谷村の”道の駅”です。
”おたり”むらと呼ぶそうです。
ここから渓谷を走る長い洞門を通り北陸道に入り日本海を見ながら帰りました。
こんなリンゴをたくさん頂きました。
天気はよかったし
善光寺さんにお参りできたし
リンゴ園でもぎたてのリンゴをいただけたし
いい旅でした。