儀式
晩秋の一日
私の村のお善応寺において
開山禅師400年遠忌法要が行われました。
和尚さんの案内によると
”慶長3年(1598年)、荒廃していた「雑華山」というお寺が久安禅師によって歓喜寺として開かれました。”そして昭和になって善応寺となって引き継がれたのです。
儀式は厳粛の中始まりました。
お堂を廻りながらの読経は感動を覚えました。
鍛えぬいたような底力を感じさせる読経の旋律はありがたさを導くものでしょうか
後に法話がありました。
400年前
ずうっと昔、私の村には90戸を越える家があったと聞くと
どんな生活だったんだろうととても興味がわいてくるが見るすべもありません。
田んぼは、川は、森は、みんなの着物は、ご飯は何を食べていたんだろう。
昔を見たいのは・・・・・・
ゆめでみよ!
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