一昨日
山も海も見渡して
気分爽快だったけど・・・
今朝田んぼを見ていたら
思えば
田んぼなんて機械ばっかり・・・・
なんかを失ったみたい・・・・
そんな感傷に浸っていたら
数年前、むらの皆さんの写真を見せてもらったことを思い出し
その皆さんが、昔の田んぼを守ってくれていたんだなーと
もう一度写真を見たくなりました。
絣の着物を着て
たすきをかけて
テンゴリを繰り返しながら田んぼを守ってくれましたね。
母が
サブイを刈っていた山も
おセンチになって梅のところへ来たら
なんと
自分は長靴をはいて道
全速力で200メートルあまり競走したが
が、まだまだ・・・!
そして加工所の中で音がするので
動物園みたい。
村の一番奥の山を登りました
草がないから両手をついて登りました。
二人で登りましたが
頭には”やまぼうし”の花があって・・・・
頂上まで見つけることができませんでした。
涼しい風が吹く頂上に立つと
京都府の上林が見えました。
また
”花”を確認することができず、ちょっと方向を変えて降りることにしました。
山法師の花はありましたが
これではないと思いながらも枝を折って降りてきました。
ところが
裏は
花は
これに間違いないでしょう。
裏が普通の葉っぱでは下から見ることはできないでしょう。
はじめに見当を付けた付近でこの花弁が落ちていたなと二人で話していました。
「特異」なものはありませんでした。
帰って、小枝を下においたら猫がすぐ体を寄せてきて
「マタタビ」と気づきました。
自分の言葉から大勢の方たちが動かれ反省しきりですが
慰めをいただいたように
何事もなかったことを喜ぶべきかと複雑です。
おまわりさんおさがわせしました。
追伸
マタタビはいちめいハンゲショウ(”半化粧”とも言うそうですとか)