松の内らしい雪の降る日
「山の口講」が行われました。
和尚3人による大般若のお経が公民館の広場に響き渡りました。
和尚は経典をパラパラと送り
はじめに「大般若波羅蜜多経第何々巻」と唱え、終わりを「降伏一切大魔最勝成就」と
唱えられていたそうです。
経典は
机に積まれているもので
600巻あるそうです。
『般若経』の教えを体得し、すべての苦厄を消し去って、内外の怨敵を退散させ、五穀豊穣や国家安寧を祈念し、人々を幸福な生活に導いてゆくことを目的とした御祈祷の法要です。
参集した村人が始めてみた法要だと思います。
そのあと
村の新年会が行われました。
いろいろの話が聞けてよい新年会でした。
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