梅園だより

水舎とビオトープと仏像

梅雨時の一日

春から始めたみんなの集まりの場所の

完成のお祝いの行事が行われました。

全景のご紹介

水車は「水舎」と名付けました。

窓から仏像が見られます。

この位置最高です。

おおぜいの皆さんの集まりのもと

テープカットが行われ

水車が回りはじめました。

そのあと

仏像の落慶法要が行われました。

みんなの集まりの場所になってほしいと

個人でお祀りいただいた仏像です。

池をとおしてみる位置がとてもいいですが

普段は格子の中に安置されています。

お地蔵さんは

今日の良き日に前掛けを新しくしていただきました。

きっとみんなをお守りくださることでしょう。

どうかみんなの親しめる場所になりますように。

水車も今は空回りですが豊かな荷物を動かせてくれることを祈ります。

むらの大きな出来事です。

緑の巨木を見たくて

先輩と沢登りをしました。

姿を見つけました。

まさに巨木です。

紐を回して

帰って計測したら「10メートル25センチありました。

下部にくぼみがありました。

天に向かっていく本にも分かれてそびえています。

見上げました。

谷底に

折れた枝がありました。

沢を歩いていると

いろいろの岩や石がありました。

テーブルのような石。

 根っこと岩の絡み。

何かを考えさせられる岩模様でした。

生き物は見られなかったが

岩裾に砂が掻き出されていて

何かがきっといると話しながら見ていました。

車を離れて2時間近くかかった楽しい冒険？でした。

木の化石らしい岩がいっぱいありましたが・・・・

今度は化石探しを話しながら帰りました。